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持続の美徳を継承する、
日本でただ一人の女流鎧兜の名工。
鎧兜作家
明治30年創業から120有余年にわたり節句飾りの「鎧・兜」を、世界的評価の高い平安時代後期から鎌倉時代に代表される技と、豊な造形美を今日に継承した5代目「力石甲人」。
その工匠が、想いをつなぐ感性と習得した優良技術で「現代(いま)へ紡ぐ歴史の麗し」をテーマに、驚きと感嘆を憶える、研鑽の伝統技術を精励した「鎧手許」のバッグを創り上げました。
「鎧手許」の文字にあるように、どなたにもお手にお持ちいただく物として、末長く使っていただけることを願い、一つ一つ制作いたします。
鎧兜作家
幼少の頃より甲冑づくりを習い、職人として厳しく鍛えられた日本を代表する工芸甲冑師。
国宝甲冑を細部にわたり研究し、技法を隈なく再現するとともに、その時代の職人の魂までをも継承するがごとく見極め、作品に復古させている。
精巧な仕上げ、歴史を織り成す配色、凛とした重量感、そしてそれらをまとめ上げる造形美は、高い評価を得る。
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